列車運行に支障がある場合の取扱い
列車の運転ができない場合
列車が遅れた場合
列車が運行時刻より遅れたことにより、お客さまが旅行を取りやめる場合には、運賃をいただくことなく乗車駅までお戻りいただくことができます。
この場合は、運賃の全額をお返しさせていただきます。また、途中駅で下車される場合は、お乗りにならない区間の運賃をお返しいたします。
特別車が運転を取りやめた場合
ミュースカイ(全車特別車)または一部特別車で運転する列車が運休または途中駅で運行を取りやめたことによって、特別車両券に表示された座席を全区間または一部区間を使用することができなくなった場合は特別車両料金の全額をお返しいたします。
くわしくは係員におたずねください。
- ※運行状況につきましては、駅などの案内および名鉄ホームページ、名鉄スマホサイトなどでご確認ください。
他の鉄道・航空機をご利用のお客さまへ
列車の運転休止、遅延により指定された鉄道・航空機に乗車・搭乗できなかった場合でも交通費・宿泊費等の補償等について当社は一切負担いたしかねます。
また、他の鉄道・航空機等の遅延等により、あらかじめ所持する特別車両券を使用することができなかった場合でも特別車両券の変更および料金の払いもどし等のお取扱いはできませんので、あらかじめご了承ください。
弾道ミサイル等発射情報を受信した場合の列車運行について
J-ALERT(J-アラート)やEm-Net(エムネット)により、政府から弾道ミサイル等発射に関する情報を受信した場合、当社では安全のため列車の運転を見合わせることとしております。安全が確認できましたら、順次運転を再開いたします。
南海トラフ地震に関する列車の運転について
気象庁より、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒または巨大地震注意)」が発表された場合、列車の運行については、基本的に継続いたします。
※当社設置の地震計により地震の発生を観測した場合は、一旦全ての列車を止めたうえで、観測した地震の規模に応じた速度規制や施設点検を行いま
す。状況によりましては、列車の運転を長時間見合わせる場合がございます。
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。