名鉄特急の歩み
昭和36年
- 6月1日
 
- 
7000系パノラマカー18両新造、運転開始。
 
 
- 6月12日
 
- 名古屋本線特急に7000系3編成登場、毎時1本運転。
名古屋本線スピードアップ、時速105キロ→110キロ。
 
 
- 7月23日
 
- 座席指定特急「内海号」(5500系)が新岐阜~河和口間(料金100円)を季節運転。
 
 
昭和37年
- 5月26日
 
- 
7000系が鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞。
 
 
昭和38年
- 12月 1日
 
- 
7500系4編成新造。
名古屋本線特急増発、昼間帯毎時2本運転。
 
 
昭和39年
- 9月14日
 
- 名古屋本線特急増発、昼間帯毎時3本運転。
河和線特急新設。
 
 
昭和40年
- 8月 5日
 
- 高山本線直通準急「たかやま号」キハ8000系運転開始、座席指定料金50円。
 
 
- 9月15日
 
- 名古屋本線スピードアップ、新名古屋~豊橋間54分、新名古屋~新岐阜間26分、特急毎時4本運転。
犬山線特急、毎時2本運転。
 
 
- 12月30日
 
- 新名古屋~豊橋間にキハ8000系による座席確保特急を朝1往復運転開始、特急料金1等110円・2等50円。
 
 
昭和41年
- 3月25日
 
- 夕間ラッシュ帯にディーゼル特急を新名古屋~豊橋間に1往復新設。
 
 
- 7月26日
 
- 
キハ8000系が鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞。
犬山線特急、毎時2本運転。
 
 
- 12月1日
 
- 「たかやま号」飛騨古川まで延長運転開始。
 
 
- 12月25日
 
- 名古屋本線特急、昼間帯毎時4本運転。
犬山線特急、昼間帯毎時4本運転。
 
 
昭和42年
- 1月 1日
 
- 座席確保の初詣特急「豊川稲荷号」「成田山号」運転、一乗車100円。
 
 
- 8月22日
 
- 新名古屋~新岐阜間の特急、終日毎時6本運転。
河和線特急新設。
 
 
昭和43年
- 8月26日
 
- 名古屋本線スピードアップ、新名古屋~豊橋間52分、新名古屋~新岐阜間25分。
 
 
昭和44年
- 7月 6日
 
- 名古屋本線特急の一部を知立通過、新名古屋~豊橋間50分。
 
 
昭和45年
- 7月15日
 
- 「たかやま号」を「北アルプス号」と改称し、富山地方鉄道立山まで延長運転開始。
(シーズン運転で冬期は飛騨古川止まり。)
 
 
- 12月25日
 
- 名古屋本線全特急を知立停車(座席指定を除く)。
犬山線全特急を岩倉停車。
 
 
昭和46年
- 6月13日
 
- 座席指定料金改定 100円→150円。
 
 
昭和47年
- 9月27日
 
- 「北アルプス号」鵜沼通過、犬山停車に変更。
 
 
昭和49年
- 5月27日
 
- 「明治村号」・「南知多号」座席指定特急運転開始。
 
 
- 9月17日
 
- 国府宮・古知野に特急停車。
東岡崎~新岐阜間ローカル特急新設。
 
 
昭和50年
- 9月16日
 
- 犬山線特急の毎時2本と河和線特急・尾西線森上直通特急を急行に変更。
 
 
昭和51年
昭和52年
- 1月 4日
 
- 座席指定料金改定 150円→200円。
 
 
- 3月20日
 
- 座席指定特急を「特急」、座席指定しない特急を「高速」に名称変更。
 
 
昭和55年
- 5月 1日
 
- 座席指定料金改定 200円→250円。
 
 
- 10月 1日
 
- 「北アルプス号」特急券を1カ月前から前売り開始。
 
 
昭和57年
- 3月21日
 
- 名古屋本線特急、昼間帯毎時1本→2本。
 
 
昭和58年
- 6月10日
 
- 女性乗客係「パノラマメイツ」が乗務開始。
 
 
昭和59年
- 7月 1日
 
- 「北アルプス号」通年飛騨古川行となる。
 
 
- 12月15日
 
- 
8800系パノラマDX運転開始、デラックス特急座席指定料金500円。
 
 
昭和60年
- 3月14日
 
- 「北アルプス号」新名古屋~富山間通年延長運転。
 
 
- 8月 4日
 
- 
8800系が鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞。
 
 
- 10月 9日
 
- 座席指定料金改定(DX特急を除く)250円→300円。
 
 
昭和63年
- 7月 8日
 
- 名古屋本線特急に1000系パノラマスーパー36両(9編成)使用開始。
 
 
平成元年
- 4月 1日
 
- 座席指定料金改定(特急)300円→310円、(DX特急)500円→520円。
 
 
- 7月15日
 
- 名古屋本線特急に1000系を使用。
パノラマDX中間車新造により3両固定編成運用。
 
 
平成2年
- 3月10日
 
- 「北アルプス号」新名古屋~高山間に短縮。
 
 
- 10月29日
 
- 列車種別変更、特急と高速を「特急」に一本化。
名古屋本線特急を全車座席指定車、一部座席指定車、全車一般車の3種とした。
名古屋本線特急を時速120キロ運転。
 
 
平成3年
- 1月 1日
 
- 豊川初詣特急「新春ライナー」運転、座席確保料金200円。
 
 
- 3月16日
 
- 「北アルプス号」にキハ8500系導入。
 
 
- 5月20日
 
- 東岡崎~金山、神宮前~犬山間にキハ8500系による特急新設。
 
 
- 10月21日
 
- 
1200系32両、1800系10両新造により朝間ラッシュ時以外の名古屋本線特急を一部指定席とする。
 
 
平成4年
- 11月24日	
 
- 名古屋本線時速120キロ運転区間拡大と1000系40両増備により、新名古屋~豊橋間49分、新名古屋~新岐阜間24分となる。
 
 
平成5年
平成6年
平成7年
- 9月 1日
 
- 座席指定料金改定 310円→350円。
 
 
平成8年
- 4月 8日
 
- 
1500V線区が冷房化率100%に。
1800系8両増備。
 
 
平成9年
- 4月 5日
 
- 新名古屋~豊橋間47分運転。
1000系8両増備。
土・休日ダイヤを実施。
 
 
- 10月11日
 
- 「ブルーライナーさよなら記念ツアー」を実施。
 
 
平成11年
- 5月10日
 
- 新型特急車両1600系パノラマスーパー12両(4編成)使用開始
従来の座席指定席車・座席指定券の名称を「特別車[μ(ミュー)]」「特別車両券[μ(ミュー)チケット]」に変更。
 
 
平成17年
- 1月29日
 
- 中部国際空港(愛称:セントレア)開港に先立ち、空港アクセス特急2000系30両(10編成)、2200系24両(4編成)を使用開始。
特急の列車種別に快速特急を新設。
2000系は「ミュースカイ」の愛称で名古屋~中部国際空港間を28分で運転。
 
 
- 10月3日
 
- 空港アクセス特急2000系「ミュースカイ」がグッドデザイン賞を受賞。
 
 
平成18年
- 4月29日
 
- 空港アクセスのさらなる輸送力増強を図るため、新たに2000系「ミュースカイ」を18両新造。3両組成10編成(計30両)から4両組成12編成(計48両)に増強。
 
 
- 6月16日
 
- 2000系「ミュースカイ」が鉄道友の会からローレル賞を受賞。
 
 
平成20年
- 12月27日
 
- 1700系24両(4編成)使用開始
2000系「ミュースカイ」を除く全ての特急・快速特急を「一部特別車」に統一し、合わせて、全車特別車特急2000系の愛称として用いてきた「ミュースカイ」を種別名に。
 
 
平成26年
令和元年
令和6年
- 3月16日
 
- 特別車両料金改定 360円→450円
車内精算料金(新設)500円
閑散時間帯割引料金(新設)300円 ※
※名鉄ネット予約サービスでの購入限定、中部国際空港駅発着を除く
 
 
令和7年
- 3月1日
 
- 「名鉄ネット予約サービス」の名称を「特別車チケットレスサービス」に変更
「閑散時間帯割引料金」の名称を「オフピークweb割引料金」に変更