名古屋鉄道 - MEITETSU

ありがとう パノラマカー「名称列車」が7000系パノラマカー「白帯車」で復活運転 その1(津島号)

2008年11月20日

平成20年11月16日(日)、藤浪~須ヶ口・佐屋経由~森上間において、10月19日から運用を開始した7000系パノラマカーの通称「白帯車」を使い、名称列車「津島号」として、臨時列車で運転しました。

あいにく小雨の降る悪天候でしたが、始発の藤浪駅と終点の森上駅は、「白帯車」の名称列車にご乗車のお客さまや写真撮影をするファンの皆さんで、大変な盛り上がりをみせました。特に森上駅では、パノラマカーが久々に尾西線へ乗り入れることもあって、約1時間の停車中には、お子様連れの方も含め多くのファンが、カメラを手に詰め掛けました。

また、沿線の撮影ポイントは、須ヶ口~佐屋間を疾走する「津島号」(佐屋~森上間では、「いちょう号」に変更)の雄姿を写真に残そうと、多くのファンの皆さんがカメラを構えていました。

なお、今後、同車両を使った同様のイベントを11月24日(祝)に西尾・蒲郡線、11月29日(土)に河和線、12月6日(土)に名古屋本線で開催する予定です。詳細については決まり次第、随時HP等でご案内します。

  • 尾西線 日比野駅~佐屋駅間を疾走する「津島号」
  • 「津島号」から「いちょう号」にチェンジ
  • 多くのファンの皆さんが写真撮影に集まった森上駅