• Top
  • 名鉄グループの役割

名鉄グループの役割

ありたい姿

「地域」を創る、
「社会」を支える、
そして「まち」を彩る。

名鉄グループの事業

交通や不動産等の定住人口・交流人口増加につながる「地域」を創る事業。鉄道をはじめとした交通・運送や航空・情報等の「社会」を支える事業。レジャー・サービスと流通によって「まち」を彩る事業。この3つの事業を通じて、中部圏唯一の私鉄として包括的なまちづくりをリードし、ありたい姿である『「地域」を創る、「社会」を支える、そして「まち」を彩る。』を実現していきます。

名鉄グループのビジネスモデル

ビジネスモデル

鉄軌道事業を軸としながら、運送・不動産・レジャー・流通等、多角的な沿線開発を進めることで、地域価値向上を図り、グループ全体での成長を目指すというのが大手私鉄である名鉄グループのビジネスモデルです。

「地域」を創る

住み続けたい、
魅力的な地域を創る。

「地域価値」の向上を目指して住みたいまちを創ることは、名古屋鉄道の使命です。鉄軌道事業を軸としながら、交通の便が良いということはもちろんのこと、不動産・生活サービスを充実させることで沿線に住む「定住人口」は増え、魅力的な街になります。

( 1 )不動産事業

地域に根差した不動産開発。

  • 駅前再開発
  • 不動産賃貸
  • 不動産分譲
  • 不動産管理

地域毎に異なる魅力を再発見・発信し、同時に時代のニーズに合わせた機能や利便性を追求すること、それが、地域に長く根差した事業を行う名鉄グループだからこそできる“まちづくり”です。
行政等と連携した沿線地域の再開発、商業・オフィス・住宅・ホテル・物流といったあらゆる用途の不動産開発・管理。そして、企画から運営までをグループで手掛けられる組織体制。こうした名鉄グループならではの強みを活かし、中部地方はもちろん、関東や関西でも事業を拡大しています。

まちづくりのフィードバック

「社会」を支える

地域社会の移動を支える。

公共交通は通勤、通学、買い物等、日常生活に不可欠な移動手段を提供しています。名鉄グループは中部圏における、郊外と都市部・都市と海外という広域的なネットワークを構築し、多くの人々のラストワンマイルまで支える生活基盤となっています。

広域的なネットワーク

( 2 )交通事業

エリア版MaaS構想の推進。

  • 鉄軌道
  • バス
  • タクシー

名古屋鉄道は、中部圏において、沿線・地域の様々な交通・生活・観光サービスをシームレスでストレスフリーにつなぐことにより、地域の皆さまの「おでかけ」に役立つ便利な情報を提供し、お客さま一人ひとりにパーソナライズされた新しい体験やライフスタイルの提案を行う「エリア版MaaS構想」を推進しています。
その中核を担うエリア版MaaSアプリ「CentX」を2022年3月にリリースしました。「CentX」は、公共交通機関を組み合わせた最適なルート検索のほか、お出かけ・イベント情報やクーポン、チケット販売等、多彩な機能を備えています。利用者も着実に増えており、エリアの「地域共創プラットフォーム」として、地域とともに成長するアプリとなることを目指しています。今後、エリア版MaaS構想では「全国版MaaS」や地域特化型の「マイクロ版MaaS」との連携によるコンテンツの充実を図り、地域の様々なパートナーとの連携・協業を通して、「地域の活性化」に貢献していきます。

( 3 )航空関連サービス事業

医療・防災から機内食まで
空から社会の安全・安心を支える。

  • 鉄軌道
  • バス
  • タクシー
  • 空港

社会課題解決という大きな使命のもと、報道・防災・機体整備等、様々な分野で航空事業を展開しています。特に、医療分野においては、中日本航空が運航するドクターヘリが全国トップクラスの医療搬送実績を誇り、またドクタージェット搬送の試験運航に取り組む等、航空医療分野の発展に尽力しています。また、グループでヘリコプターや飛行機、ドローン等を保有し、先進的な測量機材を活用することで、防災・環境保全・社会インフラ管理に貢献しています。さらに、名古屋エアケータリングでは中部国際空港を発着する国際線で提供される全ての機内食を調製・搭載する等、お客さま、地域、社会の様々なニーズに応え、課題解決につながるような高品質なサービス提供に取り組んでいます。

( 4 )運送事業

陸運・海運によって、
中部圏と全国の物流ネットワークを構築。

  • トラック
  • 海運
  • 国際貨物
  • ロジスティクス

名鉄グループでは、全国に広がるネットワークを基盤に、陸運・海運によって年間350万トンの荷物を運んでいます。トラック事業では、企業間物流を強みとする名鉄運輸グループが、混載事業を中心に貸し切り、倉庫等お客さまの要望に合わせた多様な輸送モードを全国で展開しています。海運事業では、太平洋フェリーが3隻の大型カーフェリーを利用し、旅客や貨物の海上輸送を名古屋・仙台・苫小牧間で担っています。大量の物資と多数の旅客を安全に、正確に、そして快適に輸送することを目指しており、フェリー・オブ・ザ・イヤーを長年にわたり連続受賞し続けている実績もあります。近年は、貨物輸送におけるモーダルシフト(環境負荷の少ない輸送方法への転換)への対応にも取り組んでおり、持続可能な社会の実現に貢献しています。

「まち」を彩る

目的地やサービスの提供を通じて、
「まち」を彩る。

レジャー施設やホテル等移動の目的をつくることで、沿線を訪れる「交流人口」を増やします。また、当社グループだけでサービスを提供するだけでなく、地域の事業者とコラボレーションしたプロダクト開発等、新たな価値の創出にも取り組んでいます。さらに、安心して暮らせる地域づくりのために保育園の開設といった新規事業によって「まち」を彩っていきます。

( 5 )流通事業

高付加価値化・差別化した商品提供を通じた、魅力ある地域づくり・まちづくり。

  • 小売
  • 飲食
  • 物販
  • フランチャイズ

流通分野においては、多様化するニーズに応えるべく幅広い事業に取り組んでいます。総合商社の名鉄協商ではパーキング事業やシェアリング事業、名鉄ミライートや名鉄生活創研では駅ナカからサービスエリアまであらゆる場所で飲食物販事業や小売事業を展開し、地域の多様なニーズに応えています。
近年は、2022年6月に雑貨店「オンセブンデイズ」が名鉄グループに仲間入り。2022年12月には“うれしいを、アゲる。”をコンセプトに愛知・岐阜の地元企業と共同開発したお土産品を販売する「名鉄商店」を立ち上げる等、次々と新たな取り組みを進めています。名鉄ならではの高付加価値化・差別化した商品提供を通じて、魅力ある地域づくり・まちづくりの一翼を担います。

( 6 )レジャー・サービス事業

沿線価値向上に向けた
観光による地域の活性化。

  • 旅行代理店
  • 索道
  • テーマパーク
  • 文化・CSV
  • ホテル
沿線価値の向上

名鉄グループが事業を展開するエリアの観光資源を発掘・再生・創生し、それを商品やコンテンツとして整備し、誘客するために情報発信していくことで、観光による地域の活性化を図ることは、持続可能な地域づくりや名鉄グループの発展を考える上で非常に重要と考えています。
犬山や岐阜等の鉄道沿線はもちろん、グループの拠点である奥飛騨・新穂高エリアや駒ヶ根エリア等、地域とグループが一体となった「観光地域づくり」を展開し、観光による交流人口増加と地域経済の発展を目指しています。

( 7 )その他事業

ドローン、保育園の開設等の
新規事業の創出へ。

  • 情報技術
  • ソリューション提案
  • ドローン
  • 子育て支援
  • ヘルスケア
  • ペット関連

名鉄グループでは、さらなる地域価値向上を目指し、既存の事業領域にとらわれない新しい事業の創出に力を入れています。
これまでには、働く子育て世帯をサポートする事業を展開する「名鉄スマイルプラス」を立ち上げ、駅近立地に「めいてつ保育ステーションぽっぽ園」やアフタースクール「TELACO」といった事業を展開し、働く子育て世帯への便利なサービス提供を通じて、豊かな社会の実現を支える取り組みを展開してきました。
2023年からは、「名鉄オープンイノベーションLab」を設立し、スタートアップをはじめとする外部企業・大学・自治体等と名鉄グループとのシナジーによる新しい価値・事業の共創を目指して取り組んでいます。例えば、ドローンを活用した鉄道設備をはじめとするインフラ点検や医薬品等の荷物輸送を中心に実証実験を行い、新技術の活用検討に取り組んだり、M&Aを利用して外部企業の子会社化を行い「名鉄ペットライフ」としてペット関連事業に参入したりする等、あらゆる可能性を探求し、地域価値向上に繋がる事業共創を目指しています。