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鉄道エキスパート職コース

コース概要

名鉄の鉄道事業を担う
2つのエキスパート職。

鉄道エキスパート職は「運輸系」と「技術系」の2つの系統で構成されています。どちらの仕事も鉄道の最前線で、安全・安心・安定輸送と快適なサービスを提供し、地域社会の発展に貢献する仕事です。

  • 運輸系

    駅で働く駅係員や車掌を通じて運転士の仕事を目指すのが
    鉄道エキスパート職(運輸系)です。

  • 技術系

    土木・車両・電気

    線路や車両、信号や通信機器等の設備の保守により鉄道の運行を支える仕事が鉄道エキスパート職(技術系)です。

運輸系

名古屋鉄道の“顔”として
お客さまに最良のサービスを提供する。

鉄道エキスパート職(運輸系)として入社すると、「駅係員」からスタートして「車掌」を経て、「運転士」を目指します。いずれの仕事もお客さまに接する機会が多く、名古屋鉄道の“顔”として、お客さまにより良いサービスを提供することが求められます。 将来的にはこれまでの経験をもとに、駅・乗務区の管理職や運転指令といった鉄道運輸のプロフェッショナルとして更なる活躍を期待されています。

Step 01

駅係員

お客さまへの案内や窓口での乗車券の販売、改札での接客。(数カ月~1年程度)

車掌登用試験

Step 02

車掌

ドアの開閉、車内アナウンス、車内巡回等。(2年程度)

運転士登用試験

Step 03

運転士

「運転士」の仕事はダイヤに従い、“安全・安心・快適”な運転でお客さまを目的地までお連れすることです。鉄道エキスパート職(運輸系)として入社したら、全員が「運転士」になることを目指します。

※キャリアステップには個人差があります

鉄道運輸の
プロフェッショナルへ

Step 04
  • 運転の
    エキスパート

    運転士として乗務しながら経験と技能を活かして後輩へのOJTも行う。

  • 駅・乗務区の
    管理職

    駅係員・乗務員の指導育成や、駅・乗務区のマネジメントに携わる。

  • 運転指令

    列車ダイヤの維持、輸送障害時の対応等、鉄道の安全かつ正確な運行を管理、指示する仕事。

  • 本社企画部門

    本社部門へ異動し、鉄道商品の企画・立案、ダイヤの作成等、新しい分野へチャレンジ。

技術系

専門性を高め、快適な鉄道運行を
支える技術のエキスパートへ。

入社後は各現場にて保守の仕事を覚えます。各勤務地を異動しながら技術を身につけ、技術のエキスパート、管理区または検査場の管理職、本社勤務等、各部門のプロフェッショナルとなることを目指します。
(土木・電気・車両の各部門間の異動や部門転換はできません)

(1)土木部門 (2)車両部門 (3)電気部門
Step 01

土木・車両・電気部門に
分かれて現場にて保守

※キャリアステップには個人差があります。

各部門のプロフェッショナルへ

Step 02
  • 技術の
    エキスパート

    現場の技術者として業務を行いながら、経験と技能を活かして後輩への指導も行う。

  • 管理区または
    検査場の管理職

    管理区(土木・電気)や検査場(車両)にて従業員の指導・育成や、現場のマネジメントに携わる。

  • 本社勤務

    本社部門へ異動し、経験を活かしながら、土木部門であれば鉄道の高架化の推進、車両部門であれば車両の整備・改造、電気部門であれば通信設備の新規導入・更新といった全社的なプロジェクト推進に携わる。

( 1 )土木部門

線路や橋梁・トンネル等の保守を行う土木部門。

土木部門は、輸送の基盤であり鉄道のシンボルともいえる線路の保守を行います。線路の歪みやつなぎ目の間隔、ボルトの緩み等、ミリ単位の異常を見逃すことなく綿密に検査し、メンテナンスすることで、安全・安心・安定輸送と共に、お客さまの乗り心地の向上を目指します。

( 2 )車両部門

鉄道車両の保守を行う
車両部門。

車両部門は、車両に関わるあらゆる機能の検査・メンテナンスを行います。日常点検はもちろん、年数や走行距離等の基準に基づき、部品一つひとつにまで分解し点検することで車両の安全を支えると共に、快適な車内環境を提供します。

( 3 )電気部門

鉄道運行に不可欠な電力・通信設備の
保守を行う電気部門。

電気部門は、列車の安全・正確な運行を支える電気設備全般の保守を担います。具体的には、信号機や通信設備に加え、電力会社から供給された電力を電車や鉄道施設が使用できる電力に変換する変電設備、電車線(架線)等の保守を行います。

  • 運輸系の勤務地

    運輸系の勤務地

    駅勤務の場合

    駅勤務の場合は、赤色で示した8つの幹事駅(複数駅を管轄する主要な駅)と紫色で示した1つの運輸区※の中のいずれかに配属されます。こちらに示した幹事駅・運輸区、または各幹事駅・運輸区が管轄している駅で勤務します。

    配属先
    東岡崎幹事駅・豊田市幹事駅・金山幹事駅・名古屋幹事駅・太田川幹事駅・一宮幹事駅・犬山幹事駅・岐阜幹事駅・瀬戸運輸区(喜多山)

    車掌・運転士の場合

    車掌および運転士の配属先は青色で示した乗務区(勤務拠点)と紫色で示した運輸区が配属先になります。乗務区は4つありますが、名古屋乗務区と神宮前乗務区はどちらも神宮前が拠点です。勤務拠点としては、神宮前・犬山・知立・喜多山の4か所になります。

    配属先
    名古屋乗務区・神宮前乗務区・犬山乗務区・知立乗務区・瀬戸運輸区(喜多山)
    ※瀬戸運輸区(喜多山)
    「瀬戸運輸区」は喜多山駅にあり、瀬戸線における駅業務と運転業務が統合された拠点です。
  • 運輸系の勤務体系

    運輸系の勤務地

    宿泊勤務が中心となる働き方です

    車掌・運転士は5日勤務→2日休日→5日勤務→3日休日という勤務体系で働きます。2週間に一度3連休があり、お休みの曜日は1日ずつずれるため、平日休みの月もあれば土日休みの月もあります。
    勤務する5日間は日勤・1泊2日勤務・2泊3日勤務で構成されています。宿泊勤務は昼ごろから仕事を始めて、次の日の昼ごろまで働くことが基本です。2泊3日勤務の場合、2日目は昼ごろに一時退勤を行い、帰宅または宿舎での休養等、それぞれ自由に過ごすことができます。

  • 技術系:土木部門の勤務地

    技術系:土木部門の勤務地

    土木部門の場合は、東部・中部・西部の3つの土木管理区に分かれており、いずれかの管理区に配属されます。各管理区の中で班に分かれ、各班が日常的な線路の点検を行うことで、管理区全域をカバーします。よって、各班が管理する線路エリアが勤務地になります。また、大江駅にある機械管理区に異動する場合もあり、ここでは専用の大型車両等を使用して大規模な線路保守作業を行う業務を担当します。

  • 技術系:土木部門の勤務体系

    技術系:土木部門の勤務体系
    • 完全週休2日制 「金曜・土曜」「土曜・日曜」「日曜・月曜」の輪番制
    • 祝日、年始分の休日は別途指定あり
    • 夜勤後は非番となりお休み
    • フレックスタイム勤務制度
  • 技術系:車両部門の勤務地

    技術系:車両部門の勤務地

    車両部門の場合は、犬山検査場と舞木検査場の2つに分かれて、いずれかの検査場に配属されます。犬山検査場では日常的な点検を行っており、管轄する5ヶ所の検車支区が出張所のような役割を担っています。舞木検査場では、犬山検査場では行わない大規模な点検を行なっています。

  • 技術系:車両部門の勤務体系

    技術系:車両部門の勤務体系
    • 3週間7休日制(土曜・日曜以外の公休日は会社指定となります)
    • 土日休みが基本(配属先により異なります)
    • 一部の配属先では夜勤あり(故障対応担当になった場合等)

    ※会社指定公休の曜日は固定ではありません

  • 技術系:電気部門の勤務地

    技術系:電気部門の勤務地

    電気部門の場合は、東部・中部・西部の3つの電気管理区に分かれており、いずれかの管理区に配属されます。その管理区の中でエリア毎に班に分かれて勤務を行います。管理区の中での役割は大きく4つに分かれ、変電所を管理する変電部門、架線の保守を担当する電路部門、信号を管理する信号部門、通信関係を管理する通信部門があります。

  • 技術系:電気部門の勤務体系

    技術系:電気部門の勤務体系
    • 完全週休2日制 「金曜・土曜」「土曜・日曜」「日曜・月曜」「月曜・火曜」の輪番制
    • 祝日、年始分の休日は別途指定あり
    • 夜勤後は非番となりお休み
    • フレックスタイム勤務制度