新入社員教育

総合職

初期研修として約3週間の研修を行います。ビジネスパーソンに求められる行動・スタンスを学ぶ研修や、社長や先輩社員と対話しながら進める研修など、社内外の幅広い方々と交流しながら、社会人としての基礎を築きます。その後、鉄道現場研修を通して、サービスの仕組みなどを学びます。また、メンター制度を導入し、先輩社員との交流を通して、様々な角度から新入社員の成長をサポートしています。

鉄道運輸職・技術職

入社後、名古屋鉄道の会社概要・制度などを学んだ後に、それぞれの専門分野を磨くための研修に進みます。鉄道運輸職は駅係員として業務を行うための教習を行い、技術職は土木・車両・電気の各現場に分かれての教習となります。

自立型教育

外部教育機関への派遣、各種公開講座の受講支援などの「自主選択型研修」を導入することで、各自がスキルアップしたい分野の学習支援を行っています。また、「資格取得支援」を通して、主体的な能力開発をサポートしています。

主体的キャリア開発

従業員が主体的にキャリアを選択し、キャリアアップできるような仕組みを整えています。 自身の希望する部署やグループ会社への異動を叶える「グループ内FA制度」や「社内公募制度」、また、現部署に在籍したまま新規プロジェクトに参画できる「社内副業制度」を導入しています。 制度を拡充していくことで、従業員一人ひとりが思い描くキャリアを実現するための機会の創出、支援に取り組んでいます。