
テレビCMで
紹介!
本物の価値を残し伝え明治時代の人々の想いを後世に繋げていく
ぽっぽ園/TELACO
/SPOCCO
株式会社名鉄スマイルプラス
テレビCMで紹介!
浅井 純さん[TELACO] 岡本 京子さん[ぽっぽ園]
武山 麻美子さん[TELACO] 小林 汐里さん[TELACO]
北森 正浩さん[代表取締役社長]
加藤 直美さん[ぽっぽ園] 樗木 友美さん[ぽっぽ園]
羽田 雄紀さん[SPOCCO] 遠藤 啓太さん[SPOCCO]
(左から)
共働き子育て世帯の増加により、待機児童問題や、放課後の子どもの預け先が足りない「小1の壁」といった社会課題が取り沙汰されている昨今。「働く子育て世帯のサポートを通じて、この街に笑顔の輪を広げます」という理念のもと、子育て支援事業を展開しているのが名鉄スマイルプラスです。子どもたちが安心して充実した時間を過ごせる居場所を作ることはもちろん、働く子育て世帯をサポートし、「このまちに住んで良かった」と思ってもらえる地域にしたい、そんな想いで日々サービスを提供しています。
2017年から子育て支援事業を展開している名鉄スマイルプラス。0~2歳の子どもを預かる「めいてつ保育ステーション ぽっぽ園」は、送り迎えに便利な駅チカ、駅ナカを中心に開設しています。安心・安全な保育だけではなく、洗濯代行やおむつの用意など、働く子育て世帯のサポートが充実していることが特徴です。
便利な立地とサービスで、子育て世帯が安心して働ける環境を提供するぽっぽ園
ぽっぽ園の樗木友美さん、岡本京子さんは、「ほとんどの園が駅の近くや駅の中にあるので、保護者の方はお子さまを預けたあと、そのまま職場に向かうことができます。手ぶらで登園できるサービスも提供することで、『子育てが楽になり、自分の時間が作れるようになった』『子どもと過ごす時間を増やせるようになった』と喜んでいただいています」と、働く子育て世帯の生活を豊かにしている様子に手ごたえを感じています。
ぽっぽ園では、1人1人にしっかりと目が行き届くよう、少人数保育を採用しています
「めいてつのアフタースクール TELACO(テラコ)」は、「未来を担う子どもたちの“できる”を増やしたい」「忙しいママ、パパを応援したい」という想いから生まれました。考える力を育てるオリジナルのプログラムに加え、プログラミングや英語を学ぶ機会も提供しています。
「成長を見た親御さんからいただく言葉は、特にうれしいです。子どもたちもTELACOのことを好きでいてくれて、卒業した子に『TELACOのファンです』と言ってもらえたこともあります」とTELACOの浅井純さん、小林汐里さんはやりがいを語ります。
好奇心や関心を高めるプログラムを提供し、子どもの“できる”を増やすTELACO
子どものうちに「本物の体験」をしてもらいたいと、名鉄グループ企業などの協力を仰ぎ、職業体験プログラムを実施しているのもTELACOの特徴です。例えば、ホテルインディゴ犬山有楽苑でバックヤード見学とコース料理を食べながらテーブルマナーを学ぶ講座を実施したり、太平洋フェリーの船に乗船し、普段は入れない操舵室を見学したりしたこともあります。
「本物の体験」を通して好きなこと、得意なこと、できることを増やし、社会への興味関心を高める機会を提供することで、他の学童保育や児童クラブとは一線を画しています。
仕事のやりがいを語る小林さん(中央)ら、TELACOの運営関係者
3歳から12歳の子どもが、専門プログラムで運動の基礎を学ぶ「めいてつキッズスポーツステーション SPOCCO(スポッコ)」。子どもの運動能力向上と非認知能力育成を目的に運営されています。
SPOCCOでは、運動の基本動作の中から、様々なスポーツに応用できるバランス・走る・跳ぶ・打つ・投げるの5つの動作を習得します
子どもが屋外で鬼ごっこをしたり、ボールを使って遊んだりする機会が減ったことで、「体感に基づいた身体の使い方」を身に着けにくくなっています。SPOCCOでは、楽しみながら様々なスポーツに応用できる運動の基礎を学び、同時に運動する喜びを感じられる施設を目指しています。 「保育園でお友だちに『こうやって走るんだよ』と走り方を教えているそうです、と保護者の方に言ってもらったことがあります。SPOCCOでの学びを実践している様子が目に浮かび、うれしいですね」とSPOCCOの遠藤啓太さん、羽田雄紀さんは語ります。
SPOCCOでは、楽しみながら運動の基礎を学ぶことができます
北森正浩社長は「『名鉄グループだから』と地域の皆さまからも安心してお子さまを任せていただいています。だからこそ、その期待に応えられるサービスを提供していく責任も感じています」と語ります。
子どもを預かる事業者として、安全・安心なサービスを提供することはもちろん、働く子育て世帯のサポートを通じて、地域をもっと良くしていきたい。「名鉄グループは、これまで様々な事業を通じてこの地域の方々の生活基盤を支えてきました。名鉄スマイルプラスも、地域の未来を担う子どもたちや働く子育て世帯の生活にとって、なくてはならない企業に成長していきたいと考えています。」と力強く話します。
「子育て支援事業を通して地域を笑顔にしていきたい」と語る北森社長
設立から8年で32施設(ぽっぽ園/18園、TELACO/12校、SPOCCO/2校、2025年6月時点)と、続々と事業を拡大している名鉄スマイルプラス。地域の発展と共に歩んできた名鉄グループだからこそ、名鉄スマイルプラスは「このまちに住んで良かった」、そう思っていただける地域づくりを推進していきます。まちや地域の持続的な成長・発展を支える名鉄スマイルプラスは、まさに「名鉄×WAO!」の一例です。