メッセージ

社長メッセージ

地域を変える力は、一人ひとりの社員から。

多様な経験が積める、名古屋鉄道に入社を決意。

数ある企業の中で、私が名古屋鉄道を選んだ理由。それは、鉄道を基幹事業としながら、不動産・レジャー・流通など数多くの事業を展開することで、地域の皆さまの生活全般に根ざしている企業だからです。多様な事業を行っているということは、そこで働く人にとっても多様な経験が積めるはず。ひとつの事業ではなく、多くの事業に挑戦する機会を得ることで、視野を広げて世間を知り、新たな価値観を身につけ、人として大きく成長を遂げることができる。そんな可能性に満ちた社会人生活を送ってみたいと思ったことが、大きな決め手となりました。

チャンスに巡り会えた幸せ。
就活生の皆さんとの思い出。

入社後は、鉄道現場での研修、グループのホテルへ2年間の出向を経て、名古屋鉄道の広報部業務を経験。そこでは主に、名古屋鉄道の新しいサービスや会社の動き、鉄道の運行状況などをマスコミに向け情報発信する業務を担当しました。広報の仕事を通じて、適切で正しい情報を提供することの大切さと、交通インフラである当社の存在の大きさを改めて認識しました。
その後は東京支社に異動。私の任務は、霞が関にある行政機関と名古屋鉄道本社の連携役です。中央の行政機関と関わりを持つことで社会の仕組みを学び、知見の広がりを感じることができました。会社人生での一つの転機だったかもしれません。
また、キャリアステップの過程では採用業務を担当したこともあります。就活生の皆さんはとにかく懸命で、熱い想いを語ってくださる人ばかり。その熱意を受け止めていた当時の私も、もちろん懸命でした。個性を表現する側と、個性を見極める側とのやりとりは、真剣勝負。だからこそ、就活生の皆さんとの会話は有意義で、まるでお見合いをしている様な緊張感がありました。
そして、もう一つの転機は不動産事業本部長として、この地域の開発に携わったことです。商業施設のリニューアルや住宅開発など、まさに地域の活力に直結する仕事でしたから、やりがいも感じていました。将来の名駅再開発も名古屋の玄関口を変えていく大きなチャンスだと思っています。

地域の暮らしを支えていくという使命感。

1978年に入社して今日に至るまで、名鉄グループが担う様々な事業の中で貴重な経験をし、自身の能力を磨くとともに幅広い考え方を身につけてきました。振り返ると、名鉄グループの存在意義は、提供するあらゆるサービスによって地域価値を向上させ、地域の皆さまに「この街に暮らして良かった」と感じていただくことにあると感じています。また、そうした使命感を持ち続けているからこそ、地域社会に受け入れていただいてきたと思っています。私たちには、まだまだ暮らしを変える潜在能力が秘められているはず。この地域のため何ができるかを、これからも継続的に模索していかなければなりません。

事業を成り立たせるための原動力は、“人”。

私たちの多様な事業を成り立たせる大きな原動力となっているのは、まぎれもなく“人”です。人が課題に向き合い、考え行動してきたからこそ、今日の地域の繁栄に貢献することができました。人、つまり社員こそ、名古屋鉄道の強みであり、誇りなのです。また、こうした理想を実現していくにあたっては、自分たちの利益だけでなく、様々なパートナーと協働する意志を貫いてきたことも忘れてはなりません。そしてこれからも、地域と二人三脚で歩んでいく姿勢を大切にしていきます。

変化に対応し、
挑戦する意欲が不可欠。

移り変わりの激しい今の世の中を生き残るには、安定志向ではなく、変化を生み出していくチャレンジングな姿勢が不可欠です。お客さま一人ひとりに目を向け、今、求められていることや課題を抽出し、解決策を果敢に提示していかなければ、名古屋鉄道のさらなる成長は叶いません。繰り返しますが、名古屋鉄道は地域を変える潜在能力を秘めた会社です。その能力を存分に発揮し、事業を大きく展開していくのは、挑戦意欲を持った人の存在。名古屋鉄道で「この地域を変えてやろう」という人材に出会えることを心待ちにしています。