2008年6月27日
名古屋鉄道は、全車特別車特急車両1600系 計12両(3両組成×4編成)が6月28日(土)に現役を引退するため、7月13日(日)に臨時列車による「1600系さよなら3両運転」を三河線 豊田市~知立間において実施します。 当日は1600系車両(3両組成×1編成)に「Last Run」の記念イラスト板を掲出し、豊田市~土橋間(1往復)と土橋~知立間(2往復)を運行します(乗降可能駅は豊田市、土橋、知立の3駅)。同列車には、当該区間に有効な乗車券をお持ちの方は、どなたでもご乗車頂けます。このほか、土橋駅(豊田市土橋町8丁目145)において同車両の撮影会や車内見学会も開催します。 1600系車両は、平成11(1999)年に全車特別車特急としてデビューしましたが、現在当社が進めている「特急政策の見直し」の一環で、新たに製作する一部特別車特急1700-2300系車両のうち「1700系特別車」として改造され、今年12月予定のダイヤ改正時に運行開始する予定です。この1700系‐2300系車両は、1600系車両を改造した特別車2両と、新造する一般車4両で構成される6両組成の車両で、計4編成(計24両)製作されます。 「1600系さよなら3両運転」の詳細は以下のとおりです。
記
●1600系車両 平成11年にデビューした全車特別車の特急車両。車体は最高速度130km/hで運転できる性能を有し、曲線通過速度も向上できるよう当社初の空気ばねによる車体傾斜制御装置を導入しています。車内は移動制約者の方にもご利用できる車イス対応の洋式便座トイレと座席を中間車に設けています。環境面にも配慮した省エネ型VVVF車両で、冷房装置の冷媒に代替フロンR407Cを使用するなど、人にも地球にも優しい特急車両です。 ●特急政策の見直し 新3 ヶ年経営計画(平成18 年度~20 年度)で、「鉄道サービスの向上」を目標とし、その取り組みの1 つとして「利用しやすい特急列車」を掲げています。その一環として、実質的なフリークエンシーの向上を図るため、空港アクセス特急「ミュースカイ」を除く快速特急および特急については、平成20 年度までに全て「一部特別車」による運行とします。
以上 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||