通勤型車両5000系の運転開始について

2008年3月7日

名古屋鉄道は、「特急政策の見直し」にともない全車特別車としての役目を終えた1000系車両(パノラマスーパー)の車体をステンレス製に更新し、通勤型の仕様とした5000系車両16両(4両組成×4編成)をかねて製作しておりましたが、このほど完成し、3月30日(日)から名古屋本線・犬山線・常滑線などにおいて急行や普通などとして運行を開始しますのでお知らせします。(運用の都合で一部車両については3月30日より多少早く運行を開始することがありますのであらかじめご了承ください。)

5000系は、新造したステンレス車体に、1000系車両の台車、主電動機、制御装置、制動装置などを組み合わせて製作したもので、3扉、オールロングシートの通勤型車両です。外観は3300系ステンレス車両に準じたデザインですが、車体正面の赤い飾り帯などが異なります。

車内はバリアフリーに配慮し、車いすスペースに折り畳み席と荷棚を設置しないことでスペースを利用しやすくしました。

また、従来の通勤型車両には優先席を1車両につき4席設置しておりましたが、新車両では1車両につき10席に拡大したほか、優先席であることをより目立たせるため、当社では初めて優先席周辺の手すりおよびつり革の色に黄色を採用しました。

5000系車両の詳細は下記のとおりです。

5000系車両外観

5000系車両外観

5000系車両優先席周り

5000系車両優先席周り

形式名称

5000系

両数

16両(4両組成×4編成)

定員

522名/4両(先頭車125人×2両、中間車136名×2両)

車体寸法

先頭車 長さ約18.4m 幅約2.7m 高さ約4m
中間車 長さ約18.2m 幅約2.7m 高さ約4.1m

重量

1両当たり約34.5トン

以上

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