駅放置自転車を活用したレンタサイクル社会実験を刈谷市で実施


2008年2月20日

 名古屋鉄道は、駅に放置された自転車をメンテナンスして貸し出すレンタサイクル社会実験事業(名称:めいてつレンタサイクル かりりんくん 社会実験)を3月1日(土)から5月31日(土)の間、三河線・刈谷駅(刈谷市南桜町1)及び同・刈谷市駅(刈谷市広小路3の504の1)周辺で実施します。

 これは、(社)日本民営鉄道協会との共同事業「コミュニティーサイクルシステム検討プロジェクト」として実施するもので、放置自転車をリサイクルして環境改善を図るとともに、端末交通機関としての有効性及び駅市街地における回遊性を調査することを目的にしています。
 実験に先立ち、三河線・梅坪駅(豊田市梅坪町7の125)及び西尾線・西尾口駅(西尾市寄住町芝草7の3)で回収した放置自転車80台をレンタサイクルとして整備するとともに、レンタル受付や駐輪場として刈谷市内に専用サイクルポートを2箇所(刈谷駅前、刈谷市駅前)設置します。
 レンタル事業の対象は法人と個人で、このうち法人については、日本郵便(株)、(株)デンソー、アイシン精機(株)など刈谷市内に拠点がある企業や刈谷駅前商店街振興組合などに3~10台程度の自転車を期間中一括してレンタルして、その利用目的などについてアンケートを実施します。放置自転車を活用して法人に一括してレンタルする事業は、今回が初の試みです。
 また、個人については、サイクルポートを拠点に2日間を限度として、無料で自転車をレンタルするもので、自由にご利用いただき、利用目的や感想などについてアンケートを実施します。
 なお、実験の名称「かりりんくん」には、刈谷の「かり」と自転車の車輪を表す「りん」、さらに三河弁で「貸りてください(貸りりん)」の意味が込められています。
 調査総費用は約100万円です。
 レンタサイクル社会実験の詳細は下記のとおりです。



 

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事業名称

レンタサイクル社会実験事業「めいてつレンタサイクル かりりんくん 社会実験」

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事業主体

名古屋鉄道(株)、(社)日本民営鉄道協会

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期間

3月1日(土)から5月31日(土)

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事業内容

法人一括レンタル40台 6法人(愛知県、刈谷駅前商店街振興組合、日本郵便(株)、(株)デンソー、アイシン精機(株)、名鉄イン刈谷)に一括貸し出し。使用目的は自由。管理は各法人で受け持つ。

 

個人レンタル30台(無料) 使用目的は自由。貸し出し期間は1回につき2日間まで。貸し出し場所は刈谷駅前と刈谷市駅構内の2箇所のサイクルポート(サイクルポートの詳細は下記参照)

 

※このほか予備自転車10台

自転車

三河線・梅坪駅及び西尾線・西尾口駅で回収した放置自転車80台(メンテナンス済み)

サイクルポート

 

 

  刈谷駅前

収容台数20台(刈谷市若松町1-46)
 問い合わせ先:名鉄協商パーキング
 TEL/0566-21-0706 受付時間8:00~19:00

 

  刈谷市駅構内

収容台数20台(刈谷市広小路3丁目504-1)
 問い合わせ先:
  鈴木住設 TEL/0566-21-0887
  またはジュエリー伊藤 TEL/0566-21-3124
 受付時間ともに8:00~19:00

協力団体

愛知県、刈谷駅前商店街振興組合、刈谷市駅前商店街振興組合、日本郵便(株)、(株)デンソー、アイシン精機(株)、名鉄イン(株)、名鉄産業(株)、名鉄協商(株)

 

メンテナンス済の自転車
メンテナンス済の自転車

以上