2000系「ミュースカイ」 ローレル賞受賞記念イベントを11月4日に開催します

2006年10月20日

名古屋鉄道は、空港アクセス専用特急車両2000系「ミュースカイ」が鉄道友の会「2006年ローレル賞」に選定されたのを記念して、11月4日(土)午前10時50分から中部国際空港駅(愛知県常滑市セントレア1-1)で、受賞式および記念発車式を開催します。当日は鉄道友の会会長 馬渡一眞(まわたり・かずまさ)氏や名古屋鉄道(株)代表取締役副社長柚原誠(ゆはら・まこと)、同 川口興二郎(かわぐち・こうじろう)ら関係者約100人が出席します。

また、同日に撮影会、受賞記念バザーや名鉄資料館の特別開館を実施するほか、同月3日(金・祝)から来年3月31日(土)まで記念乗車券を発売するなど、2000系「ミュースカイ」のローレル賞受賞にちなんだ各種イベントを開催します。

「ローレル賞」は、性能、デザイン、製造企画、運用などの面で卓越していると鉄道友の会ローレル賞選考委員会が認めた車両に与えられるもので、当社車両の受賞は昭和46年の「モ600形」、昭和55年の「100系」、平成13年の「モ800形」に続き4度目です。

今回の受賞は、「車体傾斜システムを活用した速達性」、「車両正面を中心とした斬新な外観デザイン」、「的確な運用による特急としての高い利便性」といった2000系「ミュースカイ」の特徴が評価されたものです。

なお、同車両は昨年10月に2005年度グッドデザイン賞(財団法人日本産業デザイン振興会主催)も受賞しています。

ローレル賞受賞記念イベントの詳細は以下のとおりです。

受賞式および記念発車式

日時平成18年11月4日(土)10 : 50~11 : 20
場所空港線 中部国際空港駅 1番線ホーム
式次第
  1. ウェルカム演奏(名鉄ブラスバンド)
  2. 鉄道友の会挨拶
    鉄道友の会 会長 馬渡一眞氏
  3. ローレル賞選考説明
    同会 ローレル賞選考委員長 高井薫平氏
  4. 記念列車到着(11 : 00)記念ヘッドマーク付4両組成 中部国際空港(11 : 20発)快速特急三柿野行き(12 : 31着)
    (新鵜沼駅~三柿野駅間は延長運転)
  5. ローレル賞(賞状および盾)授与
    同会 会長 馬渡一眞氏、同会 副会長 山口益生氏
  6. 名古屋鉄道あいさつ
    当社 副社長 柚原誠
  7. テープカット
    鉄道友の会 会長 馬渡一眞氏、副会長 山口益生氏、同 久保敏氏
    名古屋鉄道 副社長 柚原誠、同 川口興二郎
  8. 発車合図(11 : 20)
    当社 中部国際空港駅長 鈴木英司
    中部国際空港 なぞの旅人フー

記念撮影会

日時 平成18年11月4日(土)12 : 40~13 : 30
場所 各務原線 三柿野駅 1番線ホーム(岐阜県各務原市蘇原三柿野町891‐19)
内容 記念ヘッドマークをつけた2000系を同駅に留置し、撮影会を行います。(駅入場には入場券160円が必要で、入場制限の場合があります。)

受賞記念バザー

日時 平成18年11月4日(土)10 : 00~15 : 00
場所 犬山線 犬山遊園駅東口特設会場(愛知県犬山市大字犬山字瑞泉寺)
内容 鉄道部品の販売・オークションおよび2000系グッズ等の販売を行います。

ローレル賞受賞記念乗車券の発売

発売日 平成18年11月3日(金・祝)~平成19年3月31日(土) 限定3,000セットの発売で、売り切れ次第終了
内容 2000系と、同時にローレル賞受賞の愛知高速交通100形(リニモ)の写真をそれぞれあしらった4枚組の紙製記念乗車券です。
発売金額 1,000円 (内訳)名鉄 3枚720円分

中部国際空港駅から300円区間 大人片道普通乗車券
名鉄岐阜駅から220円区間 大人片道普通乗車券
新鵜沼駅から390円区間 小児片道普通乗車券

愛知高速交通 1枚280円分
藤が丘から280円区間 大人片道普通乗車券
発売場所 名鉄駅サービスセンター、金山、栄町および中部国際空港駅他
お問い合わせ先 名鉄名古屋駅サービスセンター(Tel : 052-581-4161)

名鉄資料館特別開館

日時 平成18年11月4日(土)10 : 00~17 : 00
場所 名鉄資料館(住所 : 岐阜県可児市川合北2‐158 Tel : 0574-61-0831)
内容 同館を特別開館し、当社がこれまでに受賞したブルーリボン賞、ローレル賞、エバーグリーン賞の盾の特別展示を行います。
その他 入館料無料、当日に限り事前入館予約は不要です。

参考 2000系「ミュースカイ」

同車両は、平成17年1月29日の空港線開業と同時に空港アクセス専用特急車両としてデビューしました。車体傾斜制御装置を当社で初めて採用することで曲線通過速度を向上させ、名鉄名古屋~中部国際空港間を最速28分で結んでいます。また、車体のカラーリングについても、従来の名鉄車両のシンボル色であるスカーレットから一新し、海上空港をイメージさせる空や海の青さと、雲の白さや水の透明感を表現するため青と白に塗り分け、一目で空港専用車両と判別できるものとしました。そのほか、日本で初めて車両先頭部を透明のポリカーボネート樹脂板で覆い、海の透明感を演出するとともに、デッキ部の天井照明・壁面化粧板や客室内の座席や天井などを海や空をイメージさせるデザインでまとめています。デビュー時の2000系「ミュースカイ」は、3両組成×10編成の計30両でしたが、輸送力向上を目指し、本年4月に4両組成×2編成を新造したほか、既存の3両組成に中間車を一両組み込み4両組成化する工事を実施し、現在は全12編成×4両組成(計48両)が在籍しています。

以上

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