新名古屋・金山・神宮前3駅の駅改良工事が12月21日に完成

2004年11月24日

同日、金山駅で3駅空港アクセス整備工事完成式を開催

名古屋鉄道は、中部国際空港開港に向け、乗り継ぎ利便性の向上等を図るため、新名古屋(名古屋市中村区、来年1月29日以降「名鉄名古屋」に改称)・金山(同熱田区)・神宮前(同熱田区)各駅の整備工事を進めているが、12月21日(火)に完成し、新名古屋駅と神宮前駅は同日初列車から、金山駅は同日完成式終了後から供用を開始します。

また、3駅の駅改良工事完成を記念して、同日午前10時30分から、今回新設した金山駅西改札口で、中部運輸局や名古屋鉄道(株)取締役社長木村操ら関係者約80人が出席し、「新名古屋・金山・神宮前駅空港アクセス整備工事完成式」を開催します。

新名古屋駅と金山駅の整備工事は、「中部国際空港アクセス利便性向上対策協議会」(主催 : 中部運輸局)におけるアクセス拠点駅の整備方針に基づき実施したもので、他社線との乗り継ぎ利便性の向上を図るため、改札口の新設工事を中心にバリアフリー化を実施。また、神宮前駅は名古屋本線と空港アクセス路線常滑線との乗り継ぎ駅となることから、コンコースを拡張しバリアフリー化を図りました。3駅合計の総工費は約65億円。

このほか、空港利用者の利便性向上を図るため、新名古屋駅と金山駅の各駅には、当社初の特急特別車両券(ミューチケット)自動券売機と全日空自動チェックイン機(2/17稼動予定)をそれぞれ2台づつ設置します。

また、新名古屋・金山・神宮前駅の主な案内表示は日本語、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語の5カ国語表記に変更します。

「新名古屋・金山・神宮前駅空港アクセス整備工事完成式」と駅改良工事の概要は以下の通りです。

新名古屋・金山・神宮前駅空港アクセス整備工事完成式

日時 平成16年12月21日(火)午前10時30分~
場所 金山駅西改札口前
行程
  1. 主催者あいさつ/名古屋鉄道(株)取締役社長木村操
  2. 来賓あいさつ/中部運輸局ほか
  3. テープカット
  4. くす玉割り

新名古屋・金山・神宮前駅空港アクセス整備工事

新名古屋(名鉄名古屋)駅

JR新幹線や在来線等との乗り継ぎ利便性向上とバリアフリー化を図るため、旧団体専用入口付近に改札口を新設。また、中央コンコース(B1)と上りホーム、中ホームを結ぶエレベータ(車いす対応)をそれぞれ1基新設したほか、中央コンコース(B1)と下りホームおよび、1階と新設改札口(B1)間を結ぶエレベータ(車いす対応)として名鉄ホールの既存エレベータを改修することでバリアフリー化を実現。このほか、中央コンコース内には多機能トイレも設置。工事費は15億円。

金山駅

JR在来線等との乗り継ぎ利便性向上とバリアフリー化を図るため、同駅西棟内の旧店舗スペースをJR線との乗り継ぎコンコースに改修。同コンコースには、JR線側に乗り継ぎ改札口を、また自由通路側に名鉄改札口を新設したほか、同コンコースと各ホームを結ぶエレベータ(車いす対応)計2基と多機能トイレを新設。工事費は19億円。

なお、旧店舗群の移設先として建設した東棟(工事費24億円)は、「金山プラザ」として本年3月20日にリニューアルオープンしています。

神宮前駅

名古屋本線と常滑線相互の乗り換え利便性向上を図るため、改札内コンコースを増床し、同コンコースと各ホームを結ぶエレベータ(車いす対応)2基のほか、多機能トイレを新設。総工費は7億円。

以上

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