名鉄空港特急「ミュースカイ」

名古屋-中部国際空港間を28分で結びます。

車両デザイン

 ポリカーボネートを使用した前頭形状。 車体は青と白を基調に広がる空と深い海をイメージ、斬新なデザインとアクア感で空港特急を印象づけます。

車内

速達性

 最高運転速度は120km/h。名古屋-中部国際空港間を最速28分台で結びます。曲線通過速度の向上のため空気バネによる車体傾斜制御装置を導入、高速走行時も車内を安定かつ快適に保ちます。

 

基本性能

 デュアルモードVVVF-SIV−体形制御装置を採用し、IC-3Mの2群および2150形はIC-2Mの1群構成として走行性能に余裕を持たせています。車両情報管理装置(TICS)を導入し、編成一括管理をしています。先頭前面を貫通式にし、併結により人の行き来を可能にしました。新技術と機器の省エネ・省メンテ化によって、耐久性や保安度の向上と、環境にやさしい車両を目指します。

 

 

車体傾斜制御装置

案内・情報提供

客室・座席

 案内表記にはピクト表示を活用し、必要箇所には点字標記。 身障者対応の座席やトイレなどを設けたバリアフリー構造。 客室には22インチのLCDディスプレイを設置、新システムによる文字情報や画像による情報提供のほか、リアルタイムに走行時の前方風景を映しサービスの向上を図ります。

 各車に荷物置き場を4箇所(一部除く)配置しています。リクライニング時に連動の座面チルト機構を採用し、座り心地を向上。バリアフリー対応のグリップを肩部に取り付けています。連続性をもたせた窓にはUVカットガラスとお客さまが個別に操作できるロールアップカーテンを採用。


座面チルト機構

車両諸元

  • 車両形式/2000形、2050形、2150形、2100形
  • 車両構成/4両固定編成、編成列車長77.6m
  • 車両寸法/車体長18.9m(中間車は19m)×幅2.7m×高さ4.095m(2000形、2050形は4.0385m)
  • 乗車定員/1編成181人
  • 車両性能/最高運転速度120km/h、加速度2.3km/h/s,減速度:常用3.5km/h/s、非常4.2km/h/s

 

ミュースカイ

名鉄バスで空港へ